介護職、続けるか迷ったときに。 “もう一歩”踏み出したいあなたへ

「この仕事、向いてないのかな…」
「疲れが取れない、もう限界かも」
そう思いながらも、ふと頭をよぎるのは
「でも、本当はこの仕事が好き」という気持ちではないでしょうか。

介護の世界には、実は“従来のスタイルとは違う選択肢”もあります。
たとえば、歩行訓練を中心に据えた仕事もその一つ。
今回は、そんな「新しい働き方」と「もう一歩」を踏み出すためのヒントをお届けします。

その悩み、“あなたが悪い”わけじゃない

介護職の離職理由で多いのは、次のような内容です。

・体力的にきつい
・精神的に追い詰められる
・人間関係がうまくいかない
・将来のビジョンが見えない

しかし、これは職場の環境や役割のあり方による影響が大きいもの。
つまり、「自分には向いてないのかも…」
と感じているのは、“あなたの問題”ではないかもしれません。

そこで、いま注目されているのが歩行訓練という新しいアプローチです。

“支える介護”から、“動かす介護”へ

── 歩行訓練という選択肢

従来の介護現場では、入浴介助や排泄のサポート、
食事介助など、どうしても体力的に重たい業務が多くを占めていました。

一方で、歩行訓練に特化した介護は、
「利用者の機能を維持・回復させる」ことが中心。
たとえばこんな違いがあります。

従来の介護

歩行訓練を重視する介護

・介助が中心

・自立支援が中心

・筋力低下を前提にする

・筋力維持・向上を目指す

・サポートに体力を使う

・観察と声かけの比重が高い

利用者と一緒に散歩したり、階段の昇り降りを支えたりと
日常動作のサポートが中心となるため、
介助負担が少なく、「体へのきつさが少ない」
「会話が中心になるので関係が築きやすい」などのメリットも。

介護職=身体介助というイメージに
縛られていた方にこそ、ぜひ知ってほしい働き方です。

キャリアの選択肢も、“こんなに広がる”

歩行訓練を取り入れることで
将来的なキャリアの可能性も大きく広がります。

リハビリ補助の知識が自然と身につく
パーソナルトレーナーや福祉用具の専門職などへの応用も可能
機能訓練指導員を目指す道も見えてくる

また、利用者と「できるようになったこと」
を一緒に喜ぶ場面も多く、
「ありがとう」の質が変わってくることに
やりがいを感じる人も少なくありません。

「ただの補助役」ではなく、“成長の伴走者”としての役割
を感じたい方にもぴったりです。

“未来”を見据えた職場選びをしませんか?

株式会社エムズでは、歩行訓練に力を入れた
現場づくりを進めています。
私たちが大切にしているのは
スタッフ同士の助け合いと、人を育てるという文化です。

✅ キャリアアップを応援する仕組みあり(研修・面談制度あり)
✅ 賞与制度導入中
✅ 今後は持ち株制度の導入も予定
✅ 歩行訓練の実践現場でスキルが身につく

「そろそろ転職を考えようかな…」
そんなときも、すぐに決断しなくてかまいません。

まずは、今の自分に“合っている選択肢”を
知るところから始めませんか?

📩 気になった方は、ぜひ以下からご覧ください。

▶ お問い合わせ:https://cw-ms.jp/contact/

▶ 公式HP:https://cw-ms.jp/

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